劇団words of hearts第17回公演「博士と過ごした無駄な毎日」フライヤー
あらすじ
太平洋戦争の末期。戦況は日を追うごとに厳しくなっている。国策として決められた木製戦闘機「キ106」の製作。場所の一つに選ばれたのは江別市。そこに集められた多くの若者たちは「お国」のために懸命に働いていた。暗くなりがちな環境の中でも若者たちは自分らしく生きている。 そして昭和20年6月11日、ついにキ106一号機の試験飛行が行われた。大空を飛び立つ「キ106」。固唾をのんで見守る人々が目にしたものは……。 北海道の史実を基にした、劇団words of heartsの最新作。